おはようございます!すぴかです!
今回は、寝る前までにやっておきたい7つの習慣をご紹介します!
①布団を整える
②午後3時以降のカフェイン、アルコールを控える
③隙間時間に身体を動かす、ストレッチ
④寝る前30分は液晶をみない
⑤寝る前1時間は少し部屋を暗くする
⑥その日あったモヤモヤを紙に書き出してクリアにする
⑦明日の予定、やりたいことを確認をする
①布団を整える
起きたらすぐ布団を整えておけば、夜寝るときに気分よく布団に入ることができます。
たまに朝ばたばたしすぎて整えずに家を出るときがあるのですが、
寝るときの気分が全く違います。
朝1分もかからないので、起きたらすぐやってしまうのがおすすめです。
②午後3時以降のカフェイン、アルコールを控える
カフェインは眠気を飛ばしたいときには最適ですが、
翌朝早起きしたいと思っているのであれば、午後3時以降は飲まない方が良いです。
私は毎日、晩酌して寝る前に珈琲を飲んでから寝ていたのですが、飲んだ時と飲まない時では、
寝るときの心拍数が違うことに気づきました。
アルコールやコーヒーを飲むと心拍数が高くなかなか寝付けないことが多かったのですが、
午後3時以降のカフェイン、アルコールをやめたことで心拍数が穏やかになり、
スーッと眠りにつくことができました。
③隙間時間に身体を動かす、ストレッチ
身体を適度に疲れさせた方が寝つきはよくなります。
仕事や家事の合間に、少しだけ肩甲骨を回してみる、足の指を開いたり閉じたりしてみる、
首のストレッチなど、座りながらでもできることはあります。
私は現在、元気が有り余ってる2歳児の子育て中ですが、子供と遊んでいるだけでも体力消耗するので、
それがまた良い運動になっています。
④寝る前30分は液晶をみない
今まで、寝る直前まで携帯を眺める癖がついていたのですが、
思い切って携帯を寝室に持ち込まないようにしたら、結構すんなりと離れることができました。
目覚ましには、目覚まし機能付きの時計を使ったり、家族がいて起こしてしまうのが嫌だという方には
目覚まし機能がついているスマートウォッチがおすすめです。
音ではなく振動で起こしてくれるので、隣で寝ている家族を起こす心配もありません。
⑤寝る前1時間は少し部屋を暗くする
寝る直前まで明るい光を浴びていたら目が冴えてしまいます。
今日は何時に寝ると決めたら、その1時間前には部屋の電気を少し暗くしたり、
間接照明がお部屋にある方はそちらに切り替えたりするのがおすすめです。
⑥その日あったモヤモヤを紙に書き出してクリアにする
これ結構大事です。
寝る前はネガティブなことを考えない方がいいという方もいらっしゃいますが
・・・難しくないですか?
考えないようにしようとしても考えてしまうし、違うことを考えようと頭がごちゃごちゃしてしまって逆に寝付けなくなってしまいます。
そしたらいっそ、思いっきりネガティブなこと考えて、それを紙に書き出してみてください。
今日はこうゆうことが嫌だった、なんでこんなにイライラしてるんだろう、なんかわからないけど不安
など、その時感じているモヤモヤを紙や手帳に書き出します。
すぐに解決とまではもちろんいきませんが、紙に書くことで頭が整理されて、
とりあえず今自分はこうゆうことでモヤモヤしているんだなあ~ということがわかるので
ぐるぐると頭をめぐらせることがなくなります。
私自身、紙に書き出すようになってから寝つきが悪いということが大分少なくなったように思います。
⑦明日の予定、やりたいことを確認する
寝る前に明日の予定を確認しておけば、布団に入ったときに
「明日は〇〇しなきゃ、あ、あれもしなきゃ」と考えなくてよくなるのでおすすめです。
明日は〇〇さんのメールを返す、洗濯する、歯医者に行く、英語の勉強をする、
プレゼンの資料を仕上げる、部屋の掃除をする
私は寝る前に必ず翌日の献立を考えてから寝るようにしています。
考えないと、朝起きてから夕食までずっと「今日何作ろう…」と考えてしまうからです。
今回は、寝る前までにやっておきたい7つの習慣を紹介しました!
私は元々寝つきが悪く、布団に入っても2時間たっても寝れないなんてことも
しょっちゅうありました。
寝つきが悪いなら、寝つきがよくなるサプリを飲もうと何種類ものサプリを試しましたが、
効果はあまり感じられず…。
今回ご紹介した習慣を生活に取り入れるようになってからは、
布団に入ったらすぐ眠くなってきて、気づいたら朝になっているということが多くなりました。
皆さんもぜひ試してみてください♪一緒に早起き頑張りましょー!!
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